山査子(サンザシ)はこの冬一番のお友達でした

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こんにちは canadeです。

 

喘息の私は毎冬、生姜蜂蜜のお供が必要になります。喉のイガイガ感にとても効きます。しかし、この冬は喘息の調子がいいのか咳がほとんどでません。そのせいでしょうか、生姜蜂蜜はあまり飲みませんでした。というか体が必要としませんでした。

その代り、飲みたくて飲みたくて・・・それは山査子(サンザシ)の飲み物でした。

サンザシの干した果実は、生薬名で山査子(さんざし)といい、消化吸収を助ける作用があり漢方方剤に使われています。サンザシの味は甘酸っぱく、一部の中華料理店などでは、中国酒として供されたり酢豚に使われます。

サンザシの効能は

● 胃の健康を保つ効果

山査子は生薬として健胃、消化薬など消化不良や食欲不振防止に使われています。胃酸の分泌促進によって消化不良を改善し、胃の負担を軽くします。 また抗菌作用や血管を広げる働きも認められており、トータルで胃の健康をサポートします。

● 老化を防ぐ効果

山査子は活性酸素を除去するポリフェノールを含みます。 ポリフェノールは強力な抗酸化作用を発揮します。肉やバターを多く摂っているフランスの人々が赤ワインのポリフェノールのおかげで虚血性心疾患にかかる人が極端に少なくなっている、という「フレンチパラドックス」有名な話です。同じ働きをするビタミン類よりもパワーは強力といわれ、細胞の老化を遅らせ、老化防止に働きます。 山査子に含まれるポリフェノールの抗酸化作用により、若々しい細胞を保ちます。

● 血流を改善する効果

山査子はコレストロールを抑え、高脂血症・動脈硬化に効果を発揮します。血液がサラサラでないとコレステロールや中性脂肪が血管の内側に溜まったり次第にひび割れて、血管がもろくなってしまいます。 山査子はスムーズな血液の循環をサポートし健康維持に役立ちます。

● 心を落ち着かせ、リラックスさせる効果

山査子は中枢神経にはたらきかけ、不安を和らげ睡眠を改善するはたらきを持つことがられています。また同じ作用により、鎮痛鎮静作用を持つと考えられています。 山査子は心を落ち着かせ、リラックスさせるはたらきにより心の健康をサポートします。

● 認知症を予防する効果

認知症の原因の一つとして低血圧が知られています。 山査子は交感神経に働きかけ血圧を一時的に上昇させることにより、認知症を予防するはたらきがあるという研究も報告されており、山査子の機能性が注目されています

 

また漢方的には 山査子は気虚・陽虚・陰虚タイプの人に効果があるとのことです。(漢方体質は9タイプ?があるそうですよ)

1)気虚とは・・・元気がないという状態

気虚とは、力不足の場合と、水量(腎水量)過多の場合がある。

2)陽虚とは・・・温まった気がないという意味で、冷えがあるという状態

陽虚とは、腎水の温度が十分に上がらず、気虚よりさらに力不足している状態であるこの原因は、気虚の原因と同一であるが、気虚より重症である。

3)陰虚とは・・・冷えが進んで火照るというような状態 熱の症状がでる。

陰虚 になると元気そうに話したり、怒ったりする・・・一時的なことで、その後は 強い疲労感が出てくるのです。夕方になると 微熱 が出るというのも 陰虚 の症状 です。

私は9タイプあるうちのどのタイプであろうか。たぶん○○タイプでしょう。パソコンで診断できるサイトがありましたのでしましたら・・・思った通り陽虚でした。

サンザシがほしいという体の声は間違えなかったのです。

体の声を聴く・・とても大切なことです。いろいろな情報が飛び交い、どれが自分にあうのか。合わないものを使用したら大変です。体質は簡単には変わることはできませんが、自然状況などにより必要なものもその都度違ってきますので思い込みはしないで、いつも体の声を聴くように心がけが必要ですね。

この冬は、温度差が激しく体調を崩す人が多いという中、寒い冬が全く苦手な私が大きく体調を崩すことなく3月を迎えられるのは、サンザシにも助けられたのかもしれませんね。

苦手な2月が無事過ぎたことに感謝です。

3月は陽気も良くなります。明るく笑って暮らせる3月にしていきましょう。

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