小満芒種とは 梅雨のこと

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こんにちは canadeです。

 

6月5日は

二十四節気  「芒種 ぼうしゅ」

「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、稲などの穀物の種をまく時期という意味です。梅雨入りも間近で少し蒸し暑くなってくる頃です。

七十二候  蟷螂生(かまきりしょうず) かまきりが卵からかえる頃。ピンポン球ほどの卵から数百匹の子が誕生します。

 

沖縄では5月13日から梅雨に入っており梅雨のことを「小満芒種(すーまんほーす)」と言います。24節気の10節気の「小満」と11節気の「芒種」の頃が梅雨時期になるからだそうです。例年6月23日頃梅雨明けになるそうです。

湿気が90%とか・・・どんな蒸し暑さなのでしょうか?湿気の多さには負けない金沢ですが、90%を超えるにはびっくりです。沖縄は風があるし、陽も強いし、体感温度はまた違うのでしょうが・・・

 

暦の上での入梅(梅雨入り)は毎年6月11日頃。出梅(梅雨明け)の平年値は7月21日頃だそうです。来週には梅雨入りでしょうか?

喘息の私にとっては 1年で一番体調の悪い時期なのですが・・・今年はなにか楽しいことをしながら 梅雨を乗り越えたらいいな~と思います。梅雨に入る前の晴日の心がさわやかな今 さぁ 何に挑戦して楽しみむかを考えておきたいですね。

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